| オフィス環境科学とは | お客様の声 | | お客様インタビュー | 当社の事例 | 株式会社セキネ代表取締役 関根 洋一 オフィス環境科学とは 働く人をやる気にさせるオフィスは、意図的につくることが可能です。 そこで働く人の気力が充実し、お互いが良好に関係しあうことで企業の成長に大きく影響します。 こうしたオフィスの考え方は、残念なことに、これまで日本ではおろそかにされてきました。 ほとんどのオフィスが効率性だけを重視し、オフィス環境が心身に及ぼす影響を考慮していません。 オフィス自体に問題のあるところでは、社員の士気を上げようとしてもなかなか難しいでしょう。 『オフィス環境科学』とは、大脳生理学や色彩心理学などの現代科学と、伝統的な風水を融合させたオフィスプランニング手法です。 色、形、光、香り、音がもたらす効果を、目的に応じてバランスよく配置したオフィスをつくります。 オフィス環境の良い企業には、社運が開かれない理由がないのです。 弊社オフィスで『オフィス環境科学』を体験していただき、私たちと共に、良いオフィスをつくりましょう。 △ページトップへ 『オフィス環境科学』を取り入れたお客様の声 株式会社ヒカリシステム 代表取締役 金光 淳用様 正直なところ、最初は思い切った色使いやレイアウトを取り入れることに不安がありました。 しかし、実際にオフィスが完成してみると、人間の感覚を意識したオフィスデザインにより社員間のコミュニケーションが良くなったように感じます。 また、社員の友人が来社した際「すごく格好良い所で働いてるな!」と言ってくれたそうです。 社員にとって誇りに思えるオフィスを創ることにより、当社の経営理念の一つである「誇れる人生を創る」を実現することができたと考えています。 今後の我社の変化が楽しみです。 施工後のアフターフォローもしっかりとやってくれるので、安心してお勧めします。 △ページトップへ 『オフィス環境科学』を取り入れたお客様インタビュー (株)京葉美装様 代表取締役 国吉晃甲様インタビュー 関根:今回の内装工事にあたり当社を選んでいただいたのはなぜでしょうか? 国吉社長:関根さんにいつも親しくしていただいているのと、多少風水に興味があったことが理由です。 最初、自宅を風水鑑定していただいたときに、「門かぶりの木」についてご指摘がありました。 「門かぶりの木は隠居を意味するため、人を遠ざけ、来客が減りやすい」という内容でした。 そして、ご指摘に従って木を切ったところ、息子の友人たちが急に遊びに来るようになったんです。 息子は遠方の中学校に通っているため、今まで友達が遊びに来ることはほとんどありませんでした。 それが急に沢山来てくれるようになったことで「これは何かあるな」と思いました。 事務所の改装については、当初は壁の張替え程度しか考えていませんでしたが、どうせ改装をするならば少しでも良いオフィスをつくりたいと考え、セキネさんにお願いすることにしました。 関根:以前の事務所は、社長と社員の区別がつかないようなオフィスレイアウトになっていました。 新しいオフィスでは社長スペースをしっかりとつくり、社長が社内全体を見渡せるように配置しています。 社員にも広く目が行き届き、國吉社長ご自身も落ち着いて仕事が出来るようになったのではないでしょうか。 国吉社長:そうですね。 それから、以前はクレームが起きたとき「自分が行かなければ」と思っていました。 今は、部下や担当者に行かせて解決させるように指導しています。 それで駄目ならそのとき自分が行けばいい。 結果として、社員が自主的に動き、判断してくれるようになりました。 私の気持ちにもゆとりができ、社員の動きも把握できるようになったと思います。 ええ。 何故か、不思議とコミュニケーションが良くなったんです。 前は営業部と総務部がそれぞれ、いつも相手の部の悪口ばかり言っていました。 「営業の○○さんはちゃんとやってくれない」「総務が何もしてくれない」と。 それが今は仲良くやっていますよ。 悪口も減りましたし、協力してプラスの発想でやっていこうという意識が見られますね。 コミュニケーションも良く、良い雰囲気で仕事や会話ができています。 関根:以前のレイアウトでは、営業部と総務部が完全に分離していましたよね。 だからお互いの立場が理解できず、被害者意識が増幅されてしまったんです。 今のオフィスは見通しが良く、他の部の様子が見えるようなレイアウトにしています。 両部が一生懸命に仕事をする姿が見えることで、お互いの仕事内容や行動を理解し合い、協力的な気持ちが生まれたのでしょう。 関根:他に何か変化や、印象的な出来事はありましたか? 国吉社長:最近、両親がやっと私に会社を任せてくれるようになったようです。 全く会社に来なくなりました。 また、退職者が出たため総務部が3人から2人に減ったものの、残ったメンバーが「2人で頑張ります!」と言ってくれました。 事務の核となっている女性社員がいるのですが、実は昨年末まで「退職したい」と言っていたんです。 それが今では非常にやる気を持ってくれていて、とても嬉しく思っています。 会社にとって、全てが良い方向に動いていると感じています。 <女性社員より> 穏やかな気持ちで仕事ができるようになりました。 △ページトップへ 『オフィス環境科学』を取り入れた当社の事例 社員の誇れるオフィスになりました オフィスを移転して数ヵ月後、社内でアンケートをとった結果を披露いたします。 物理的・生理的な変化としては、 ・デスクの配置が変わったことをきっかけに、社内の他の人に声がかけやすくなった ・担当者以外の人でも、ゴミが出ていると自分から積極的に捨てに行くようになった ・収納スペースが決められているので、絶えず整理・整頓する癖がついた ・PCが替わったわけでもないのに、目薬がほとんど不要になった また、心理的な変化としては、 ・集中して仕事ができるようになった ・会社にいる間は疲れを感じない ・気持ちに何となくゆとりが出てきた ・気持ちの切替えが早くできるようになった ・みんなの表情が明るくなった といった結果が出ています。 △ページトップへ 更に詳しい内容をお知りになりたい方は、こちらのホームページをご覧いただけます。 オフィス環境科学 詳細はこちら ▷ △ページトップへ オフィス環境科学 詳細はこちら ▷